両利き=天才?
今回は両利きは天才なのか?について書いていきます。
まず、僕は、両利きが天才と言うイメージを持っていました。おそらくですが、そのようなイメージを持っている方はいくらかいらっしゃると思います。
なぜなら、右利きは左脳をよく使うので分析力などに優れ、左利きは右脳を良く使うからイメージ力に優れている事がすでにわかっているので、それならば両利きは、両方の脳を最大限使えるのではないかと考えたからです。
実際に絵画、数学、科学、彫刻、建築など、様々な分野における天才レオナルド・ダ・ヴィンチも両利きだったと言われているので、両利きの人は天才でないかと考えてしまいます。
と言う事は、両利きになる事ができた管理人は天才になったのでしょうか?
残念ながら、両利きになっても特に天才と感じるような事は出来ません(泣)
本を一瞬で読めるような速読もできませんし、鳥山明先生みたいに上手に悟空を描くことが出来ませんし、マウリツィオ・ポリーニのようにピアノを上手に弾くことはできません。
ですから、両利きの人=天才というわけではありません。もし、両利きにそのような希望を持っていらっしゃる方がいたらその希望を壊してしまい申し訳ありません。
しかし、両手を同時に動かす事で特殊な脳領域が活性化され、判断能力が高まると「ホンマでっか!?TV」で澤口先生がそのようにおっしゃっていました。
両利きを最大限利用して天才になろう
上記で、両利き=天才ではないと説明させていただきましたが、実は管理人は両利きと言う特技をうまく使いこなす事が出来れば天才になれると思っています。
例えば、勉強などでは、右手もしくは左手だけで、ノートを書いていると、一時間くらいで手が痛くなります。手が痛くなるとどうしても集中力がなくなり、効率も落ちてきます。
ここで両利きであれば、手を交代させて、片方の手を休ませる事ができるので、集中力も落ちずに、長い時間勉強する事ができます。また、管理人の経験談ですが、今まで使えなかった非利き手で綺麗な字を書けると、字を書くことが楽しいと感じます。
字を書くことを楽しいと感じるようになれば、すぐに勉強が楽しくなってくるでしょう。そうなれば、あなたは、自分からどんどん勉強をして、それを楽しめるようになります。そうなれば、天才に一歩近づいた事になります。
他にも、楽器で言えば、ピアノやハープなどは、両手を使えなければ話になりませんし、スポーツでも、バスケットやサッカーでは、両手または両足を使えれば、かなりプレーにおいて選択肢が増えるようになります。
つまり、両利きを使いこなす事ができれば、楽器やスポーツなどにおける天才になる可能性をがあると思います。なので、このサイトを上手に活用して頂いて、両利きになって、天才を目指しましょう!!