Lv 4-左手でスポーツ

スポーツする

   さて、実践編のレベル4は、スポーツをする時にも左手を使えるようにしようという事でまとめていきます。補足ですが、スポーツの多くは、左利きの方がはるかに有利になります。それについては、左ききはスポーツに有利か?に載せています。

   今回は、そのスポーツの中でも、野球を中心にやっていきたいと思います。実は精密な動作と言う点では文字を書くことに比べるとはるかに簡単です。

   しかし、ボールを投げるのは体全体を使う事を必要とするため、利き手の右手や両足との連動が必要不可欠です。その体全体を使うことが非常に困難なことから、実践編の中で最高難易度に位置づけしています。両手、両足を使いこなして真の両利きマスターになりましょう。

野球(ボールを左手で投げる)

   今回のこの章では、僕の経験をそのままお話させていただきます(なので、説明口調にはなっていません)。まず、野球で両利きになる必要があるかと言うと、野手ならある(スイッチヒッター)と思いますが、投手ならない(僕の希望としてはあってほしい)と思います。

   と言うよりも、両利きピッチャーすなわちスイッチピッチャーは日本では、近田豊年ただ一人で、メジャーリーグにおいてもグレッグ・ハリス、パット・ベンディット(現役)と言うピッチャーが六本穴のグローブを使って、一試合で左と右で投げたと言う伝説が残っています。

   ちなみに両投げに対応しているグローブと言うのは日本でも特注で売っています。

両投げ用グローブの画像

      両投げ用のグローブの紹介


   さて、話を「左手で投げる」に戻します。たまたま家に左投げ用のグローブがあったので、早速右手にはめて投げてみたところ、ただ投げるだけなら出来ました。

   しかし、ボールは思ったところに投げられず、投球フォームもいかにも野球経験者じゃない人の投げ方でした。(一応僕は高1までは野球部でした。)なので、次に右手で投げるときと左手で投げるときの違いを比べてみました。

   すると、

  • 投げるときに肘が伸びている(肩の回転だけで投げる)
  • グローブを持つ右手があまり動いていない(フォローしていない)
  • 足を前に出すタイミングと投げるタイミングが合わない

   という事が、フォームが悪いことの要因になるとわかりました。なので、まずは、ボールを投げることよりもフォームをきれいにする事をからはじめました。

   投手はフォームのチェックをする時に鏡を使うので、それで左右の違いを比べて、ひたすらシャドウピッチングをしました。その練習の成果があって、割と早いうちにシャドウの時のフォームは綺麗になりました。

   左で投げるフォームが割と簡単に矯正できたので、これはすぐに投げれるのではないかと思いました。

   というよりも、すでに気持ちは左手で剛速球を投げるエースピッチャーのようになっていました(笑)。なので、早速投げてみたところ、思ったところにいかないのはもちろん相手がとれない暴投ばかり投げて、おまけに遠投距離も一番初めと変わりませんでした。

ランディージョンソンの写真

   こんなはずでは・・・と思い、へこみながら何がいけないのかを考えていました。そこで、野球部の友達(投手)に見てもらって、アドバイスを聞きました。すると、リリースの位置と投げる瞬間の手首のスナップが悪いと言われました。

   なので、リリースの位置を安定させること、投球動作と最後のスナップとの連動をメインで練習しました。能力は違えど、気持ちはMAJORの茂野五郎と同じでした(笑)。

   練習の結果、左投げで綺麗なフォームのもと、そこそこの速球が投げれるようになりました。一応遠投は右で60〜70m、左で40〜50mくらいまで投げれるようになりました。また、機会があれば、右投げ、左投げの投球フォームを動画で撮って、出したいと思います。

野球(ボールを左打者として打つ)

   野球の野手では、一塁ベースに近い左打者が圧倒的に有利です。右打者なら内野ゴロ、左打者なら内野安打になる打球はよくあるもので、イチロー選手があれだけたくさんの内野安打を打てるのは左打者だからと言えるでしょう(もちろん他にも素晴らしいバットコントロールや脚力はありますが)。

野球場の画像

   なので、もし、右打者で足に自信のある選手なら、左打席に転向あるいは、両利き打者のスイッチ―ヒッターになられることを強くお勧めします。勧める理由は他にもあります。当HPの利き目にも書きましたが、右利きの人の利き目は右目である確率が高いので、ボールを捉えるうえでも優れているからです。とかなり利点は多いと思います。

   さて、練習方法ですが、とにかくバットを振ることだけです。特別に細かい作業は必要ないので、単純な反復練習の繰り返しでいいと思います。実践になると、右打者でいた時とは、ボールの軌道が変わるのでそれをイメージしながら練習すると早く上達すると思います。

   

   以上で、今回の両利きのためのstep4.左手をスポーツをするを終わります。今回は野球だけでしたが、他にも、テニスやサッカーなども書きたいと思います。スポーツにおいて、左手が上達しない場合は、日常生活のlevel1〜level3をやってみてください。さて次は、実践編最後のモチベーションの維持にはどうすればよいかをやっていきます。

両利きを目指す実践Level 4-関連項目



      テニスにおける両利きのメリット

      サッカーのポジションと両利き(両足)

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